保釈された腕利きの金庫破りジミーは、金庫破りのために訪れた
アーカンソー州の田舎町エルモアの銀行で、銀行主の娘アナベルと出会い、互いに恋に落ちる。ジミーはラルフと名乗りエルモアで靴屋を開業、アナベルの父アダムス氏にも気に入られ金庫破りの道具を友人に譲って足を洗おうとする。
婚礼を目前にし幸せいっぱいのアナベルと「ラルフ」は新しい金庫室を見学しに来た。しかしそこには証拠を見つけてジミーを捕らえるべくベンが来ていた。その時、たまたま一緒にいたアナベルの姉の長女・メイが、次女のアガサ(つまり、「ラルフ」からすれば姪になるはずの少女たち)を子供同士のふざけあいでうっかり新しい金庫に閉じ込めてしまう。辺りはパニックに陥るが、アダムス氏をはじめ誰も金庫を開けられない。アナベルが思わず「ラルフ」に助けを求めると、彼は金庫破りの道具を使って手際よく女の子を救出した。辺りは歓喜の渦に包まれるが、「ラルフ」は逮捕の覚悟を決めて一人銀行を後にした。「ラルフ」がベンに近づき、自分を補導するように言う。しかし、ベンは彼を見逃し、ゆっくりと去っていくのだった。