ある日2人は各自の収穫物を
ヤハウェに捧げる。しかしヤハウェはアベルの供物を喜び、カインの供物は無視した。嫉妬にかられたカインはその後、野原で弟を殺す。その後、ヤハウェにアベルの行方を問われたカインは「知りません。私は永遠に弟の監視者なのですか?」と答え、これが人間の吐いた最初の嘘だという。カインはこの罪により、エデンの東にあるノド(、「流離い」の意)の地に追放されたという。この時ヤハウェは、もはやカインが耕作を行っても作物は収穫出来なくなる事を伝えた。また人々に殺されることを恐れていると言ったカインに対し彼を殺す者には七倍の復讐があることを伝え、カインを殺させないように刻印をしたという。