12世紀に
ヘンリー2世と対立した大司教
トマス・ベケットが殉教
[ヘンリー2世が放った刺客らにベケットは殺された。その直前の様子(刺客が、跪いて神に祈るベケットを窺う)を描いているステンドグラスが大聖堂に今も残っている。また、構内にはベケットが殺害された場を「殉職の場」と呼び、そこを剣で指し示し公開している。]したことから、聖地として多くの巡礼者が訪れる場所でもある。
礼拝堂の床に1本の
ろうそくが立てられていて、その下にベケットは埋葬されている。
ジェフリー・チョーサーの『
カンタベリー物語』もカンタベリー巡礼者の物語である。