書籍-LINK.com [05/27update]

▼最新情報をCheck!!▼


「十三経」||書籍-LINK.com [05/27update]

十三経 wikipedia|無料辞書

前のページ 1/2 次のページ
十三經(じゅうさんけい・じゅうさんぎょう)は、儒家が重視する経書13種類の総称。代に確定した。

◆ 概要
従来、儒家経書六経があったが、このうち『楽経』は早くに亡んで代には五経となった。後漢になるとそれに『論語』と『孝経』を加えて七経とした。五経のうち『礼』に三礼、『春秋』に三伝あるので、分けて九経とすると十一経となる。代、それに『爾雅』が加えられ、宋代には『孟子』が加えられて十三経となった。またこれに『大戴礼記』を加えて十四経とすることがある。
その内訳は、下記の通り。
・『
・『
・『
・『周礼
・『儀礼
・『礼記』(『大学』・『中庸』を含む)
・『春秋左氏伝
・『春秋公羊伝
・『春秋穀梁伝
・『論語
・『孝経
・『爾雅
・『孟子
これらのうち『周礼』『儀礼』『礼記』をあわせて「三礼」と呼ぶ。
これらのうち『春秋左氏伝』『春秋公羊伝』『春秋穀梁伝』をあわせて「春秋三伝」と呼ぶ。
これらのうち『論語』『孟子』『大学』『中庸』をあわせて「四書」と呼ぶ。

◆十三経注疏
十三経に対して漢以来の権威ある注疏を選んで集成した書物を『十三経注疏』(じゅうさんけいちゅうそ)という。の『五経正義』もこれに収められている。もともとは『十三経注』と『十三経疏』が別行していたが、南宋末、これを一つに合刻して刊行した(十行本)。刊本には十行本以降、正徳本・閩本・南監本・北監本・汲古閣本・武英殿本・阮元本などがある。従来、阮元の刊本がもっとも善本でよく用いられてきたが、2000年、北京大学出版社が李学勤主編の標点本を出版した。李学勤本は阮元本を清の孫星衍の校勘記で校勘したものである。