#「だ・である調」のような常体、「です・ます調」のような
敬体(
小学生の
教科書などに多く使われる)など、文章の様式としての文体。
近代以降の
日本語では、
文芸評論や
文章読本の中で触れられ、その後の研究や実作に影響を与えた。
坪内逍遥が『
小説神髄』で提唱した「雅文体」「俗文体」「雅俗折衷文体」や、
谷崎潤一郎が『文章読本』で提唱した「講義体」「兵語体」「口上体」「会話体」の分類などがある。書き言葉の「文体」に対し、話し言葉では「話体」(談話体)という用語を用いることもある
[飛田 良文 [外部リンク]編 (2007)『日本語学研究事典』(明治書院)の「談話体」の項。]。