続縄文文化の人々は
竪穴式住居に住み、狩猟と漁労を中心に、採集と原始的栽培も行った。縄文時代と比べ、魚介と海獣の比重が大きかった。
アワ・
キビ・
ヒエ・
ソバの存在から、これらの穀物を栽培していた可能性が高い。遺物となった道具としては、石斧、石ナイフなど多様な
石器がある。他に本州製の鉄製品が入り込み、後期には
鉄器の普及が石器製作技術の衰退を招いた形跡がある。
骨角器も多く出土している。遺物として残りにくい
木器と繊維製品は出土数こそ少ないが、当時は盛んに用いられていたと考えられる。